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現在 知人の木工家(というよりも、チェアメーカーと称した方が適切か)が自らのWebサイト構築の作業を進めている。
新工房建築の業務の合間を縫っての作業であったり、秀逸なサイトの作り込みでかなり時間を掛けてるので、なかなか全容公開とまでは至らないようだ。
オンライン上での各々のPCプラットフォームでのチェックを行うために一部公開されてるが、完成、公開されたら、Linkしますのでお待ち頂きたいと思う。
(秀逸デザイン、コンテンツですので、工房 悠サイトにとっては脅威のサイトになるでしょう 笑 。)
この彼にWebについて一先輩としてアドバイスを求められることもあったりで、その後自身のこのサイトについて検証を迫られるということにもなった。
本当はフレームでの構築を廃止し、シンプルで見やすいものに改変したいのだが、なかなか膨大な作業量になることで、日和っている。
しかし一部CSS(カスケーディングスタイルシート)を駆使し、レイアウト、テキスト表示などを内部参照というファイル単位で行ってきたものを、全面的に見直し、外部参照にすることで、サイト全域でのこうしたことの統一化を図ることにした。
これまで度々訪れている方にはテキストのハイパーLinkが少しばかり変わったりしてますから、違和感がある個所もあるかもしれませんね。
フレーム問題についてはできるだけ廃止の方向へ改変すべく、ファイルごとに可能なところから進めています。
[Gallery]などでは作品写真のサムネールと、拡大表示の関連性をどのように確保するのか、など解決せねばならない問題も少なくなく、悩ましいところです。
訪問される方で、Web構築に詳しい方、あるいは全く知らなくとも、「こうしたほうが見やすい・・・」、などのご意見ご感想などいただければたいへんありがたいです。
なお現在ブラウザでのチェックは InternetExplorer5.5(Windows),Internet Explorer5.2.3(Mac os 10.3.4以下同じ),Netscape Navigator7.1,Opera6.02 ,Safari1.2.2 などで行ってます。
CSS運用でテキスト段落設定が行われてますので、特にNetscape Navigatorの環境の方はかなり見やすくなったと思います。
ところで拙サイト、この[Monologue]ページでは最近時事問題なども取り上げることも多くなってきてるが、これには周囲からなぜこのような問題を扱うのか、仕事にとってはマイナスだろう、などと訝る声も少なくない。
しかしボクの木工業はもちろん生計の全てを為す部分ではあるが、それ以前にボクの人生の大きな部分を占めるということがあり、またこのサイトも私的なものに過ぎないので、もの申さねばならないときは、例えそれがもたらす影響が大きくとも書く、というのが基本的立場。
現在メディア上でセンセーショナルに取り上げられているのは佐世保の女児殺害事件だが、まだあれこれ検証する材料も無い段階だ。しかし連日付き添いの弁護士が記者会見を行い、ぺらぺらと加害者少女との面談の様子を語っている光景は実に不愉快。
このメディア対応はメディア側からの要請(国民は知りたがっている・・・との御旗の下で)のものであろうが、それにしてもこの段階であのようにぺラペラ、ペラペラらと・・・。
付き添い弁護士という職務はまずは女児の立場に立った弁護活動に主軸をおくことこそ肝要であって、決してメディアののぞきみ的関心に応えることを優先させることが社会的に有益とはとても思えない。同様に被害者遺族の苦しみを癒すものに為りうるものとも思えない。
必ずしも十分に精査されていない犯行の態様、あるいは女児の内面を、彼女が発するただ断片的な片言節句をとらえてメディアの前に明かす決して若くもなくベテランとおぼしき弁護士。選任された付き添い弁護士というある種の特権的立場ならではの取得できた情報を、知る権利の名の下にメディアの前に易々と公開すべきものなのか、ボクには甚だギモンだ。(弁護士は人気商売なのでしたっけ?)
年端も行かない11才の少女の未分化な精神内面が簡単に分析できるものとも思えないし、この子の片言節句を明かすことが犯罪の態様と、原因追及に奏功するとはとても考えにくいし、逆にこの片言節句が週刊誌のタイトルを飾り、センセーショナルにばらまかれ、世論へのメディアのミスリードに繋がることは容易に予測できることだ。
もう1点。この犯行の一つのキーワードにインターネット、チャットなどといったIT社会ならではの環境があるように喧伝されている。
これも精査されねばならない重要な事項であることは否定する積もりはない。
しかしどの社会にあってもその時代ならならではの犯罪のタイプを導き出すことは可能だろう。
問題はIT社会がもたらした激変する社会に、ヨリ激烈に表象される犯罪も、ある種の社会的コストとして評価すべき側面があることや、ツールを指弾することで溜飲を下げるのではなく、この社会的情報インフラをいかに賢明に使いこなすか、という検証と、智恵が要求されているのだ、という方向性で考えるべき事であろうと思う。
もちろんこのページの新年号で述べたような社会的風潮の荒廃は目を覆うばかりだが、やはり個、個人の社会性、他者への想像力の涵養。個人と社会の柔らかく暖かい関係性を形成すること、といったことになるのだろうか。
ただ次のような公教育現場での現状はちょっとサブイものがある。
職人という業種の概念についてのエピソードだ。
ある番組でのこと。小学生の課外授業で近隣の町工場に出かけ職人達の働く姿を目の前にしての先生のおことば。「皆さ〜ん。よく見てくださいね。汗水流して一所懸命働いていますね。・・・みんなも勉強しないとこんなふうに大変な仕事をやらされるんだからね。」ですって。何ですか、これは。耳を疑いました。
これへのコメントなどは全くボクにはできません。
スイマセン、ボクも汚いアブナイ仕事をしてます。クシュン。
これが今の当たり前の日本の光景。
こんな光景が当たり前になりつつある2004年日本の風景は、果たしてまとも?
昨今の権利意識、加害者の人権など無視されて当たり前の風潮はどこまで突き進むのか。
一体長崎の弁護士会はどうなっちゃってるんですか
Apple社からのメルマガで昨夜「AirTunesを搭載したAirMac Express」のリリースを知る。
これはPC内のiTunesのミュージックライブラリをワイヤレスで離れたところにあるオーディオ装置に接続し駆動させる。あるいはワイヤレスでUSBプリンターと共有接続させるという画期的なネットワーク機 器のようだ。手のひらに乗るわずか185gのものなので鞄に忍び込ませ、ホテルなどで部屋のEthernetネットワークにAirMac Expressベースステーションをつなげば、PCとのワイヤレス接続ができるという代物。
例えば拙房の場合、自宅のPCのミュージックライブラリーを隣の工場のオーディオ装置にワイヤレスで接続し鳴らす、ということができるということだ。PCミュージックライブラリーに1日ぶんのリストを作っておけば。その間無操作で延々と流してくれるということになる。
現在世界的にブレイクしている iPod は当初Mac対応のみだったが、今回はWindows環境でもOK。
(詳細は >>こちらへ)
いいかげんに物欲から離れたいと思わないではないが、俗人のボクは快適空間に資するものは興味大有り、といったところです。
SONY がMP3再生機を出しましたね。先行する iPod の独壇場を小型オーディオスペシャルメーカーのSONYが黙って臍を噛んでばかりはいられない。さて今後の行方は?。
先日銀座Appleストアに立ち寄って店員に尋ねたところ、ミニiPod は来月早々にも国内発売されるとの見通し。一方Appleのミュージックストア(ネット上から1曲99セントでダウンロードできるというもの)の国内展開は年内にもというスティーブ・ジョブ氏の発言があるものの、果たして?。
この問題は国内のレコード会社のバックには家電メーカー(SONY、ビクターなど)があるため、Apple社が展開しようとしているミュージックストアは iPod というハードの販売戦略にねらいがあるとして、警戒感を強めているようで、この音楽配信に踏み切るという問題は先行き不透明、といったところか。(6/10付け「朝日新聞」でも詳細紹介されてます)
でも「VAIO Pocket」はiPod と比して、確かにカラー液晶搭載とはいうものの、さほどデザインが勝っているとも思えないし40G容量で\53000(予想価格)というのも iPod と比しても決して安くはない。後はソフト、操作性だが早くもゲットした人どうですか(6/5発売)。
Apple社はこの iPod の生産が需要に追いつかず、ミニiPod の国内リリースも3ヶ月延期したほど。この爆発的売れ行きに追われてか、この間主体であるべきPC新機種のリリースには元気がない、と思ってたら PowerMac G5 が水冷タイプに変貌して新発売されたようです。欲し〜い。
ところで先週末六本木ヒルズ「森美術館」で MoMA 展(モダンってなに?)を観覧。ここでの展示品解説、再生プレーヤーに何と iPod が採用されてました。操作性、使用感はバッチリ。(\500/1台)
このMoMA展についても触れたいけれどまた後日。
ちょっと今回は周辺雑記的内容になりました。木工はどうなってるの、と訝しがる声も聞こえてきそう?
もちろん秋から冬への展示会、個展に向け準備してます。注文仕事も追われ気味。
最後にもうひとこと。皆さんのお住まいの地域でのガソリンの価格はいかがですか。ここ1週間で4円も値上がってます。最近ディーゼルエンジンから、ハイオクガソリンを燃料とする車両に替えたので イタッ !! 。
これもそれもイラク戦乱が原因であることは子供にも分かること。主権委譲を前にして安定へと向かうであろうと考えることは、この投機筋からの値釣り上げの動きは明らかに逆の予測を示している。
この燃料値上げを恨むということは、先制攻撃のブッシュ米国を支持している日本、コイズミを支えているボクたち自身が天に唾するようなもの。自分の顔に降りかかってくるのですね。ハハハ。
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