座布団椅子/chair7



座枠の前部、６枚組手にて接合前脚は深く、ほぞ差しおよび相欠き	後脚にのびる座枠と柱の接合部深くほぞ差し

「楽椅子、楽座展」（BC工房企画）の出品作。その後多くの雑誌（「家庭画報」モダンリビング」「コンフォルト」等、）に取り上げられるなど好評のリビングチェアです。

フローリングの部屋などでのくつろぎに、この低い座が特徴的な座布団椅子を提案します。
座布団が置ける広くゆったりとした座枠と骨太の脚部を、伝統的指物技術で構成しています。

アーム付きとアームレスがありそれぞれを組み合わせ、二人がけ、三人がけなどにアレンジできます。