静岡県島田市は、一大家具産地(静岡市、藤枝市、大井川町)に隣接し、木工産業環境としての立地条件は抜群。また温暖でお茶どころ、海産物の豊富さでも有名です。
工房悠は東名高速道路、吉田I.Cから10分、JR東海道の駅から15分のアクセスですので、観光、ビジネスの途上、ちょっと寄っていただけるポイントにあります。

工場は決して大きくはありませんが、工房としては十分の設備と環境を整えています。
まず機械設備ですが、大小様々な木工機械が工房内所狭しとレイアウトされ、無垢材の框組から板差しの構造までのあらゆる加工に 対応する設備がされています。
スペースの約3分の1は手加工のセクションですが、いわゆるスカンジナビアンタイプのワークベンチ(作業台)が2台あり、どちらかというとモダンなスタイルで加工、仕上げのできる環境を整えています。

一方、近くの土場には製材後の乾燥のために桟積みされた材木があり、乾燥後の在庫をストックする倉庫があります。ここには工房設立以来探し買い求めてきた良材が、出番を待っています。

ところで木工家に貧乏が多いのは事実。でも材料を豊富に持っていなければ仕事になりませんし、それらを管理する土地も必要です。また製材してから制作に取りかかれるまで、最低でも2〜5年かかり資金の余裕もなければ展開できません。これはちょっと余談でした。

制作依頼のご希望のお客様には、お見積もり段階でこれらをご覧になっていただき、使用する材料を選んでいただくことももちろんできます。

       

工 房 外 観
機 械 室
作 業 台
住まいと隣接した工房の正面。

スレート鋼板葺きのあじけない概観なので、せめてと思い正面扉はマホガニー材をふんだんに使った趣のあるものになっています。

機械設備は工房スタイルの木工場としては充実している。
傾斜鋸盤2台、横切り、手押し鉋盤、大型プレナー(24")
、ピンルーター、シェイパー(縦軸)、帯鋸、ほぞ取り盤、大型プレス等々。板差し、框組み、なんでもござれの機械設備です。

手加工室には作業台がドカンと2台鎮座しています。
写真の作業台はいわゆるスカンジナビアンタイプのワークベンチ。2mを超す長さで、あらゆる手加工のよきパートナーとして多機能な働きをしてくれる。
(この他にもう1台異なるタイプのワークベンチもあります)これから木工を始めたいという人には絶対このスタイルがおすすめ。もちろん自作することです。
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woodworker's Essential

倉 庫 1
倉 庫 2
手加工(座繰り)

土場(製材した板を桟積みにして天然乾燥させるための敷地)敷地内に、材料倉庫がある。

乾燥された板は倉庫で、出番を待つ。
ブラックウォールナット、マホガニー、チェリー、楢、たも、みずめ、真樺、欅、楓、栃、など内外の銘木を含む在庫の山。

手加工(椅子の座繰りをやっているところ)スナップ。